よく記憶飛ぶんだが、イミフだな\(^o^)/
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ちょり助さんの恋人からお手紙が届きました。
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今日で付き合って1年。あっという間だったね。
ということで、今日ぐらいは真面目に手紙でも書こうかと思った次第です。おれにしては珍しい試みだけど。
さて、何から書こうかな。
あー、前から思ってたんだけどさ、ちょり助って服とかの肩ひも落ちすぎ。会ってるときにいちいち直すのうざいんだけど(笑)。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか。この話はナシ(笑)。
この前、結構強い言い合いになったよね。おれが携帯壊れてるときに親にどうしても連絡しなくちゃいけないことがあって、「携帯貸して」って頼んだのに貸してくれなかったんだよな…。
というかちょり助の携帯は普段からロックもかかってるし会ってるときは絶対にサイレントにしてるし、何をそんなに徹底して隠すことがあるのかおれには分からない。そういうとこには不信感があるよ。
ちょり助ってさ、しっかりしているって言われることが多いと思うけど、どことなく「強がり」「無理して一人で生きそう」っていう感じを漂わせているよね。もしかして、付き合っていながらも孤独なのかもなって思う。本当のちょり助をおれが引き出せていないのかもな、とも思うよ。
急に無理かもしれないけど、もっとちょり助には甘えてほしいんだよね。頼ってほしいし、弱味を見せてほしい。まぁおれが頼れないから悪いのか…。はぁ…。
あー、おれってほんと悪い方向にばっかり話を進めるなぁ。
記念日だしもっと前向きなことを書くようにするよ。話を変えよう。
さんざん文句を書いた後にこう言うのもなんだけど、おれはそれでも、一年間幸せだったと思うし感謝しているんだよ。
付き合ったばかりのころ、ちょり助の明るさは、少し人生にふてくされ気味だったおれにとって生きるためのエネルギーそのものだった。おれがごちゃごちゃこの関係を壊すようなことを言っても、ちょり助の理解があるからここまで壊れずに来られたんだと思う。
ちょり助が言ってくれた「いつか二人で一緒にいる意味が、生きる意味にもなればいいね」っていうセリフをおれは今でも大切にしているから、これからも手探りながらにうちらなりに進んでいけたらと思う。ちょり助は自分が放ったその言葉、覚えているんだろうか。この手紙で思い出してくれたら嬉しいよ。
これからもすれ違いとかあると思うけど、この一年間のように、理解を深めて乗り越えていこう。あ、それと、いちいち料理つくるときに「どちらかの餃子には睡眠薬」とかゲーム性もたせるのやめてくれ…。せめてワサビとかにしてくれ…。
では、これからも末永くよろしく。ちょり助がいてくれてよかったよ。ありがとう。
P.S.「髪の毛一本ちょうだい」って勝手に抜いてたけど、何の儀式に使ったのか教えてくれ。
ふふふ。ほんとに言いそうだ(・∀・)
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今日で付き合って1年。あっという間だったね。
ということで、今日ぐらいは真面目に手紙でも書こうかと思った次第です。おれにしては珍しい試みだけど。
さて、何から書こうかな。
あー、前から思ってたんだけどさ、ちょり助って服とかの肩ひも落ちすぎ。会ってるときにいちいち直すのうざいんだけど(笑)。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか。この話はナシ(笑)。
この前、結構強い言い合いになったよね。おれが携帯壊れてるときに親にどうしても連絡しなくちゃいけないことがあって、「携帯貸して」って頼んだのに貸してくれなかったんだよな…。
というかちょり助の携帯は普段からロックもかかってるし会ってるときは絶対にサイレントにしてるし、何をそんなに徹底して隠すことがあるのかおれには分からない。そういうとこには不信感があるよ。
ちょり助ってさ、しっかりしているって言われることが多いと思うけど、どことなく「強がり」「無理して一人で生きそう」っていう感じを漂わせているよね。もしかして、付き合っていながらも孤独なのかもなって思う。本当のちょり助をおれが引き出せていないのかもな、とも思うよ。
急に無理かもしれないけど、もっとちょり助には甘えてほしいんだよね。頼ってほしいし、弱味を見せてほしい。まぁおれが頼れないから悪いのか…。はぁ…。
あー、おれってほんと悪い方向にばっかり話を進めるなぁ。
記念日だしもっと前向きなことを書くようにするよ。話を変えよう。
さんざん文句を書いた後にこう言うのもなんだけど、おれはそれでも、一年間幸せだったと思うし感謝しているんだよ。
付き合ったばかりのころ、ちょり助の明るさは、少し人生にふてくされ気味だったおれにとって生きるためのエネルギーそのものだった。おれがごちゃごちゃこの関係を壊すようなことを言っても、ちょり助の理解があるからここまで壊れずに来られたんだと思う。
ちょり助が言ってくれた「いつか二人で一緒にいる意味が、生きる意味にもなればいいね」っていうセリフをおれは今でも大切にしているから、これからも手探りながらにうちらなりに進んでいけたらと思う。ちょり助は自分が放ったその言葉、覚えているんだろうか。この手紙で思い出してくれたら嬉しいよ。
これからもすれ違いとかあると思うけど、この一年間のように、理解を深めて乗り越えていこう。あ、それと、いちいち料理つくるときに「どちらかの餃子には睡眠薬」とかゲーム性もたせるのやめてくれ…。せめてワサビとかにしてくれ…。
では、これからも末永くよろしく。ちょり助がいてくれてよかったよ。ありがとう。
P.S.「髪の毛一本ちょうだい」って勝手に抜いてたけど、何の儀式に使ったのか教えてくれ。
ふふふ。ほんとに言いそうだ(・∀・)
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